令和4年8月4日、開発公社では企業局と合同で風水害を想定した防災訓練を実施しました。
河川の氾濫や土砂災害などにより停電したことを想定し、浄水場の非常用自家発電設備を稼働させる訓練、断水した市町村から応急給水の要請があったことを想定した給水タンクへの給水やペットボトル水の搬出訓練、河川の取水口に詰まったゴミの除去作業の訓練を実施しました。
訓練を振り返り、実際に災害が発生した場合にも適切に対応し、ライフラインである水道を今後も守っていきます。
災害対策本部の設置 災害対策訓練の様子
自家発電設備の運転 給水タンクへの給水
河川の取水口ごみ除去