公益財団法人茨城県開発公社

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1 募集職種・募集人員

(1)募集職種 (2)業務内容 (3)募集人員
第一種嘱託員

(常勤)

浄水場施設の運転管理、保守点検、管路点検作業等

・県南事業所(土浦市大岩田2972)・・・ 5名

・利根川事業所(取手市小文間80)・・・・2名

・阿見事業所(阿見町追原2586)・・・・2名

・鹿行事業所(鹿嶋市宮中3761-1)・・6名

・鰐川事業所(鹿嶋市鰐川234)・・・・・2名

・県西事業所(筑西市辻2382)・・・・・4名

 

2 募集期間

  募集人員が充足されるまで随時募集

3 受験資格・経験等要件

  次に掲げる(1)~(3)のいずれも満たしている方

  (1)業務・作業の性格上、健康で一定の体力・敏捷性を有すること。

  (2)高等学校卒業程度以上であること。

  (3)普通自動車運転免許を有し、就業場所へ概ね1時間以内で通勤可能なこと。

     (AT限定可)

  (4)実務経験等

    ①未経験の方でも丁寧に指導しますので、安心してご応募下さい。

    ②あれば尚可。

    ア浄水場等施設の維持管理等に係る資格 ※1

     電気主任技術者、電気工事士、水道施設管理技士、危険物取扱者、酸素欠乏・硫化水

     素危険作業主任者、エネルギー管理士、産業廃棄物中間処理施設技術管理士、玉掛等

    イ事業所(工場等)において施設・機器関係の運転管理・保守管理等の1年以上の実務

     経験

    ※1 アの場合は、その資格証明書のコピーを提出(複数ある場合は、代表的なもの1つ

       で可)

4 雇用条件

(1) 雇用期間

 採用後4ヶ月間は臨時職員として研修を受ける必要があります。

研修終了後は嘱託員として令和7年3月31日まで

勤務成績等による1年ごとの更新制度あり(上限65歳)

(2) 就業場所  上記1の各事業所
(3) 勤務時間

交替制  あり(週休二日制)

日勤   8時30分から17時15分

夜勤  16時30分から 9時00分

(4) 休日等

年次有給休暇20日(基準日4月1日、採用月により異なる)

ほかに夏季休暇5日、忌引休暇、看護休暇、介護休暇等あり

(5) 賃金等

賃金月額 225,500円 ※2

通勤手当、時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当等あり

期末・勤勉手当(県に準じて支給 ※3)

※2 225,500~228,800円(当社規定により、勤務年数に応じて支給)

※3 R6.4.1現在 年間4.5月分(ただし、初年度は勤務期間による減額あり)

(6) 加入保険

雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険

(7) その他

雇用予定者は原則4ヶ月の事前研修あり

研修期間中は臨時職員の身分として採用(日給9,100円)

研修開始日については応相談

5 選考

選考区分 選考の種類 内  容
第一次選考 書類審査 提出された履歴書及び職務経歴書に基づき審査を行います。

第一次選考合格者には、面接試験について通知します。

第二次選考 面接試験

随時

質疑方式による個別面接を行います。

6 採否決定通知

  面接日から7日以内に、第二次選考の受験者全員に合否を文書で通知します。

7 申込手続き

(1)申込方法

  当公社ホームページから、所定の履歴書と職務経歴書をダウンロードして申込先に郵送してください。

(応募の書類については返却しません。)

<申込先>〒310-0852

茨城県水戸市笠原町978-25(茨城県開発公社ビル7階)

公益財団法人茨城県開発公社 総務課

℡ 029-301-7000

(2)提出書類(様式は下記よりダウンロードできます)

提出書類ダウンロード
1 履歴書 Word形式 PDF形式
2 職務経歴書 Word形式 PDF形式
  職務経歴書記載例 PDF形式

8 問い合わせ先

  公益財団法人茨城県開発公社 総務課  担当 桑原

  TEL:029-301-7000

  FAX:029-301-7010

  メールアドレス:saiyo@dc-ibaraki.or.jp

  *電話(FAX)及びメール対応については、土・日・祝日を除く9:00~17:00となります。

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 令和6年3月15日(金)茨城県開発公社ビル7階会議室において、水道事業技術向上推進会議で活動した成果報告会を開催しました。

 この会議は以下の目標に向けて活動しました。

 〈研修企画〉水道事業に従事する公社職員の技術研修の企画運営に関すること

 〈技術資料〉水道施設運転管理に係る技術資料の整備に関すること

 〈資格取得〉水道施設運転管理に必要な資格取得の推進に関すること

 

 今年度の成果は

 〈研修企画〉新人プロパー職員実務研修の開催と、新任職員育成効果テスト

       (e‐ラーニング)のブラッシュアップ及び実施について

 〈技術資料〉水道管路のマッピング作成について

 〈資格取得〉新たな必要資格の検討について

 発表がなされました。

 

 鈴木委員長以下の各委員は日頃の業務を進めつつ、時間を見つけては積極的に活動し、技術の継承や社会的変化に対応できる体制を整えることができました。

 これからも水道事業の根幹を、柔軟かつ的確な技術力で支えられる公社であり続けるため、社員一同が協力していきます。1年間の活動お疲れ様でした。

        技術向上推進会議

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 令和6年3月3日(日)常陸利根川河川敷周辺(神栖市)において実施された「霞ヶ浦・北浦地域清掃大作戦」に参加しました。この活動は、霞ヶ浦・北浦の水質浄化と環境保全に対する意識高揚を目的とし、昭和49年から実施されています。

 茨城県開発公社では、県企業局が所管する10浄水場の運転管理業務を受託しており、県民生活に欠かせない安全で安心な水道水を安定的に供給しています。今後も、水源環境保全や水質浄化等の啓発を図るため、このような活動に積極的に参加していきます。

 

    

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 県内小学校(4年生対象)に訪問し、浄水処理工程の再現実験等を通して水道事業に関する理解の促進を図るとともに、茨城県企業局ペットボトル水「365日の水」を活用し水資源の有効性や水資源環境保全について啓発を行いました。

実  施  日:令和5年9月21日~令和6年1月18日

開  催  校:鉾田市、鹿嶋市、神栖市、稲敷市、龍ヶ崎市の小学校【計6校(計9クラス、238人)】

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令和4年8月4日、開発公社では企業局と合同で風水害を想定した防災訓練を実施しました。

河川の氾濫や土砂災害などにより停電したことを想定し、浄水場の非常用自家発電設備を稼働させる訓練、断水した市町村から応急給水の要請があったことを想定した給水タンクへの給水やペットボトル水の搬出訓練、河川の取水口に詰まったゴミの除去作業の訓練を実施しました。

訓練を振り返り、実際に災害が発生した場合にも適切に対応し、ライフラインである水道を今後も守っていきます。

  

   災害対策本部の設置               災害対策訓練の様子

 

  

   自家発電設備の運転              給水タンクへの給水

    河川の取水口ごみ除去